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頻繁にフライト変更するユナイテッド


オーランド旅行では今回往復共にANA(全日空)のシカゴ乗り継ぎを利用したフライトだが、シカゴ、オーランド間のUA (ユナイテッド航空)のフライトスケジュールが頻繁に変更されている。

購入時から今まで(約300日間)の間に発着時間が変わり、便名が変わりと、4回ほどの変更だ。
購入時はシカゴでの乗り継ぎ時間が約3時間弱で丁度良いと思っていたが、それが4時間半という、かなり時間を持て余しそうな状態に変更され、最近になって少し戻して3時間40分ほどになった。
復路は当初約2時間の乗り継ぎ時間だったが、今では1時間10分ほどになっている。まあ帰りはシカゴの場合ターミナル移動も無いので、定刻に到着してくれれば何も問題は無いが。

シカゴ・オヘア空港

シカゴ、オヘア空港の場合、ANAは到着は入国審査施設を持つターミナル5だが、帰りはユナイテッドと同じターミナル1から出発となる。

これはUAだけの問題では無く、米系航空会社の国内線ではよくあることのようだ。
利用者の都合をまるで無視した変更が、航空会社側の都合で頻繁に行われることは日常茶飯事の様で、そのお知らせもメール一通でお終いということも珍しくないらしい。
もしこのメールを見逃してもフライトが遅くなっている分には何とかなるが、著しく早まっている場合には、余裕だと思って空港に着いたら既に乗り遅れそうな時間ということもあるらしい。
今ではほとんどの航空会社でリコンファームは不要になっているが、米系航空会社を利用する場合は、直前にフライトの確認を行っておいた方が良さそうだ。
ANAやJALで通しで購入している場合は、ANAやJALが連絡をくれるかとは思うが…。

今回、発着時間が1時間以上変更される、便名が変わるということがある度にANAからメール等で連絡があったが、変更もキャンセルも不可の割引航空券を購入している為に、希望とは違ったという程度の変更では何もして貰えそうに無い。
ただし、UAのフライト変更のせいで同日に目的地に到着出来ない等の事態が発生すれば、この限りではないとは言ってくれている。そりゃそうだろう。

まあ、どの航空会社、どの空港を利用しても天候や機材トラブルでの遅延などは発生する。
乗り継ぎ便に間に合わないなんてことはよくあることで、ちゃんと振り替えてもらえるわけだから仕方がないとは思う。
それに加えて、米系航空会社が自社都合でのスケジュール変更をかなりの割合で行うということも頭に入れてから予約購入を行った方が良さそうだ。
購入時にベストなスケジュールの航空券を買ったと思っていても、米系航空会社への乗り継ぎがある場合にはアテにならないということだ。

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ミッキーネットからクルーズ特典が届く


アメリカのディズニーパークに個人旅行で行く際には、何某かでお世話になることの多いミッキーネットさん。
今年(2015年)のオーランド旅行ではディズニークルーズの予約とリゾートとパークチケットのパッケージをミッキーネットさんにお願いした。
通常、現地旅行社を通すと手数料で割高になりがちだが、クルーズ代金もリゾート代金もパークチケットもディズニーから直接購入するのと同額か、若干安いという素晴らしい会社。
(もちろん予約内容によっては手数料分高くなってしまうサービスもあるので、利用者側の下調べは必要)

ディズニークルーズは直接予約とミッキーネットさん経由での差額は無いが、ミッキーネットさんからの特典がいただけたので、直接予約よりもお得だったと言える。
その特典が届いた。

  • ミッキーネットピクシーハンドブック 1冊(日本語乗船ガイドブック)
  • ディズニー・クルーズラインランヤード2つ
  • ミッキーネットポーチ 1個
  • ミッキーネットネームタグ 2枚
  • 船内マップ 1枚

以上が今回いただけた特典だ。
この特典は内容が変わることもあるし、時期やクルーズのコースによってはもらえない場合もあるので、必ずいただけるという物では無いようだ。

ミッキーネット特典

この特典は全額支払い完了後に送られてくる。

ミッキーネットピクシーハンドブックは片手間に作られたペラペラのガイドブック等ではなく、かなり詳細にディズニークルーズのhow-toが載っている。
英語での情報収集が苦手な人にはかなり役立つ一冊だと思う。
ただ、印刷物の性質上、情報は必ずしも最新とは限らないので、その点は了解した上で利用する必要はあるだろう。

ランヤードはディズニークルーズのロゴが入ったもので、多分クルーズ船内で購入出来る物。
色は黒。カードキーを入れられるパスケースが付いている。
このランヤードにピンバッジをいくつか留めていき、ピントレーディングにも使える。

ミッキーネットさんのロゴ入りポーチはかなり厚みのあるしっかりした物。通常は予約確認書やE-チケットのプリント等の旅行関連書類を入れるのに使うのかと思うが、厚みのある立派なポーチなので紙だけを入れるのは勿体ない感じ。

ネームタグもよくツアー会社からもらう厚紙か薄いビニールのタグにゴム紐が付いた様な物では無く、しっかりとした製品。もし旅行用品店等で買えばそれなりの値段がしそうだ。
ラバー製でお洒落な物なので末永く使えそう。(せっかくいただいておいて何だが、ミッキーネットさんの大きなロゴが若干邪魔な感じ…ノベルティなので当然なのだが、物が良いのでついついそう思ってしまう)

そして大判の船内マップ。裏表になっていて、片面がマジックとワンダー、もう片面がドリームとファンタジー。

こういう物が届くといよいよ出発が近づいてきたと実感する。
この後はディズニークルーズラインからも関係書類等が送られてくるはず。

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海外旅行に適したGショック


普段は腕時計をしない人でも、旅行の時には常に時間を確認出来る腕時計はあった方が便利だ。
ではどんな時計がいいかと言えば、ビーチリゾートやテーマパーク目当てならカジュアルな防水時計が一番。10気圧以上の防水があればプールやビーチでも外す必要は無い。(本格的なダイビングは無理)
ただ海水はそのままにしておくとダメージが大きいので、海で使った場合は水道水でよく塩分を落としておいた方がいい。

機能的にはワールドタイムの表示も是非とも欲しい。
目的地の都市コードを設定するだけで現地時間に切り替えられるものが便利。更にホームタイム(日本時間)と即座に切り替えられるものや、同時表示が可能なら更に便利だ。

これらの機能を備えている時計と言えばやはりカシオのGショック(G-SHOCK)が一番だと思う。
タフソーラーで電池交換不要、マルチバンド6(5カ国6局)の電波を受信するタイプならほぼ世界中で正確な時刻を表示出来る。
壊れにくい丈夫な時計という信頼性が売りのシリーズなので、安心して使える。
そして豊富な機能に対して安価だということもGショックのいいところだ。

もう10年以上、タフソーラー、電波時計のGショックを使っていて、海でもプールでも遠慮無く使っているが、止まってしまったり故障してしまったりしたことはまだ一度も無い。(暗い所に置きっ放しにしておくと電池が切れちゃうので注意)

デザイン的にも様々なタイプがあるので、老若男女誰が使っても合うものが見つけられると思う。

Baby-G ベビージー

ベイビーGと呼ばれる女性向けのシリーズもある。この外観で20気圧防水にタフソーラー、マルチバンド6搭載

私が最近購入したGショックはガルフマスター(GWN-1000B-1BJF)と言うもの。
海で使用することを前提にした各種センサーを搭載したモデルだが、普段使いにもとても良い。ケースの厚みもあって大きめなので男性向き。
色違いのモデルが数種類存在するので迷ったが、もっとも売れ筋のブルーのベゼルを購入。スーツでもいけそうなシックな外観のブラックと迷ったが、時計の性格を考えるとレジャー優先で使うだろうし、ちょっと目立つくらいでも良いかと判断。
これもワールドタイムとホームタイムの同時表示(針が現地、液晶が日本)や、入れ替えが瞬時に行えるので、海外旅行にも最適。
GショックにはGPSタイプも登場して、まさに全世界で正確な時刻を表示出来る様になったが、あまりワイルドな場所には行かないので、マルチバンド6の電波タイプで十分。電波が受信出来ない地域でもクオーツ制度で動作するし。

G-SHOCK ガルフマスター

この色を購入。

G-SHOCK ガルフマスター

このブラックタイプと迷った。

Gショックを購入するなら、やはりソーラーと5カ国で電波を受信出来るマルチバンド6を搭載したモデルをお薦めする。このタイプは最も安いもので13,000円前後から販売されている。最も高価なのはマスターGと呼ばれるシリーズで30万円以上するものまであるが、2〜4万円台くらいの価格帯で十分な機能と性能を備えた物が買えると思う。