交通」カテゴリーアーカイブ

オーランド旅行記番外編・予約や手配で使用した旅行会社等


今回のオーランド旅行の手配と予約で使用した会社やサイトは以下の通り。

航空券
ANA(全日本空輸)公式サイト

昔と違って最近では旅行会者の販売する格安チケットと航空会社が直接販売する格安チケットの料金差はほとんどない。ならば座席指定等もその場で行え、搭乗便も即座に分かる航空会社からの直接購入が一番いい。特に子連れ旅行では便の利便性と座席は重要だ。
航空券は当初、JAL、デルタも考慮したが、座席配列や値段、乗り継ぎの利便性等を総合的に判断してANAにした。

ケネディ・スペースセンター
VELTRA・Alan 1(海外現地ツアー総合ポータル)

ケネディ・スペースセンターへのオプショナルツアーは何処の旅行会社に申し込んでも現地の旅行会社(日本語ツアーを扱うのは数社しかない)が主催する現地ツアーの斡旋販売に過ぎない。(例えばHISやJALパック等が独自にツアーを行っているわけではない)様々なツアーや個人旅行の人達が一緒になって現地旅行社のツアーに参加するわけだ。なので何処で申し込んでもコース毎の内容は同じだ。
NASAは内容理解が大事な施設なので日本語のツアーを申し込んだ。様々なツアーのタイプを並べて比較出来、キャンペーン等も随時行っている現地ツアーのポータルサイトを利用した。

ディズニークルーズ
WDW直営リゾートとパークチケット
ミッキーネット

米ディズニー関連の予約ならここしかない。まず値段はディズニー公式サイトから予約するのと全く同じだ。(ミッキーネット独自の割引で実質的には若干安く予約出来る事が多い)
システムはディズニー公式予約システムと連動(公認旅行社はシステムを共有している)しているのでその場で空室なども確認出来る。
値段も信頼度も変わらないのなら、日本語で対応してくれるミッキーネットで決まりだろう。
実際サポートも迅速で、過去アナハイムやアウラニへの旅行でも予約をここで行っているが何も問題がない。

ディズニークルーズの予約そのものはミッキーネットで行ったが、その後のオプショナルツアー予約、クルーズフォト(フォトパスのようなもの)の事前購入等はディズニークルーズの公式サイトで行った。(My Disney Cruiseへの予約の登録が必要)もちろんオンラインチェックインも利用した。
WDWのMy Disney Experienceへの情報登録もそうだが、ディズニークルーズのMy Disney Cruiseへのアカウント登録等に必要な情報もミッキーネットなら確実に入手出来る。

WDWレストラン予約
ラ・ヌーバのチケット
ウォルト・ディズニー・ワールド公式サイト(My Disney Experience)

WDWでのレストラン予約はミッキーネットでも代行してくれる(宿泊日数分が代行無料)が、その場で自分で確認しながら、時間調整等が行えるのでMy Disney Experienceから自分で行った。
直営宿泊者特典である180日前予約のおかげで全レストランを全て希望時間でとれたが、ネット予約の場合、きっかり180日前にならないと予約出来ないのが難点。電話なら最初の宿泊日の180日前にチェックアウト日までの分を一気に予約出来るらしい。(このへんは今後改善されるかも)

ラ・ヌーバのチケット予約もウォルト・ディズニー・ワールド公式サイトから行ったが、予約システムはシルク・ド・ソレイユのもので、シルク・ド・ソレイユのサイトからでも同じシステムにリンクしている。E-チケットを自分でプリント出来るのでそのまま入場出来る。
席を自分で確認して買えるのは便利だが、席を選ぶシステムに癖があるので、好みの席を表示させるのに手間がかかったのが難点。

もちろんMy Disney Experienceからはファストパス+の60日前予約、マジックバンドのカスタマイズ、メモリーメーカーの事前購入、そしてオンラインチェックイン等も行った。

ヒルトン・グランドバケーション・インターナショナルドライブ
ヒルトン公式サイト

ヒルトンオーナーズ(ヒルトン系列ホテルのメンバーシップ)の会員なので、公式サイトから予約。
もちろん公式サイトからの直接予約と他のホテル予約サイトからの予約とで料金に差があるかどうかを確認してから行った。
ちなみに予約に問題が起こった場合や、問い合わせがある場合には日本のヒルトン予約デスクに電話して日本語で対応して貰える。

ロウズ・パシィフィック・リゾート
Expedia(ホテル予約サイト)

ユニバーサルスタジオのオンサイトホテルはどこも高いので出来るだけ安く泊まれる予約サイトを探した結果、Expediaとなった。時期や状況によっては異なる結果になると思う。
Expediaはかなり昔から利用しているので信頼している。
ロイヤル・パシフィックを選んだ理由はオンサイト特典(無制限エクスプレスパスとハリーポッター・フォービドゥン・ジャーニーへのアーリーエントリー)が全て付くホテルの中で一番手頃だったということのみ。

シーワールドとアクアティカのチケット
Undercover Tourist(ロス、オーランドのテーマパークチケット格安販売)

この2パークのセットチケットはなかなか安く販売しているところがない。現地の格安チケット屋で買うといいという話が多いが、時間も限られているので出来れば事前に入手しておきたい。フロリダ在住者やカナダ国民向けの格安チケットは多く見掛けるが、日本人が買えるお得なチケットはなかなか無い。やっと見つけたのがUndercover TouristでのE-チケット販売。
割引率も高く、自分でプリントしたものでそのまま入場するタイプ。
ただ、このE-チケット、なぜか二つのパーク共にバーコードリーダーで読み込めず、番号を直接入力するしか無いようだった。エントランスの係員も何故だろうと首を傾げていたので理由は不明。もちろん番号の直接入力で無事入園は出来た。

ユニバーサルスタジオ(アイランズ・オブ・アドベンチャー)のチケット
オーランドベストガイド

ユニバーサルスタジオとアイランズ・オブ・アドベンチャーの2パーク、3デイというチケットもなかなか安く入手出来ない。これも上記のシーワールド同様、フロリダ在住者、カナダ国民向けの格安チケットがとても安くて羨ましい。
ちなみにホグワーツ特急に乗るためには絶対に同日に2パーク入場可能なチケットが必要。
色々検討した結果、オーランドベストガイドさんが販売しているE-チケットが一番安かった。これも自分でプリントするタイプ。
しかし、あとで気が付いたのだが、下記のブルーマンのチケット同時に購入するなら、ユニバーサルスタジオの公式サイトからコンボチケットを購入した方が、若干だが合計価格が安いことが判明。これは今回の失敗。

ブルーマンのチケット
ユニバーサルスタジオ・フロリダ公式サイト

座席をその場で確定出来るのはこの公式サイトからの購入のみ。割引チケットというのも存在するが、それはカテゴリーのみで席位置までは決められない。
ここでブルーマンのみ鑑賞するという人は滅多にいないと思うので、ユニバーサルスタジオと一緒に楽しむなら、コンボチケットがお得。

ネットスーパー
GardenGrocer(オーランドのネットスーパー)

初めて利用したが、これは間違い無くお薦め。事前に滞在中に必要なものをオーダーして、到着時に即、何の手間も無く手に入るというのは感動。4泊以上の滞在で、飲料水や酒類、スナック等が必要な人は使わない理由が無いと思う。
最低利用料金等があるので、あまりにも短い滞在であれば、高額でもWDWのショップで都度購入した方がいいかもしれない。

現地手配

以下のものは全て現地でその都度手配、購入した。

タクシー
ホテル〜ホテル、空港への移動なので全てホテルに呼んで貰った。ホテル敷地内に入ってくるタクシーは基本的に提携会社のものなので安心。メーター有りが一回、メーター無しが2回という結果。
いずれのドライバーも問題なく、想定内の料金で移動が出来た。
余程の事がない限り、タクシーは5分以内に手配されるので、ホテルからの移動なら、事前に自分で手配しておく必要はないと思う。
車種は手配係(ベルマン等)が荷物の量を見て判断してくれる。大きなバンタイプも多いので家族3〜4人くらいの利用までならスーツケースも含めて問題ないはずだ。

I-RIDE
ヒルトンのフロントで3日間券を購入。滞在中に一往復する程度なら乗車の際に現金払いで問題ないが、毎日乗る、もしくは一日に乗り降りを何回かするのならフリーパスを買った方がお得。(現金だと乗る度にぴったり必要なので、手持ちの現金を気にする必要が無いのもいい)
このパスはインターナショナルドライブ沿いの主要ホテルのフロントの他、ショッピングセンターなどでも販売している様だ。
購入すると購入証明のレシートをくれるので、それをI-RIDE初めて乗る時にドライバーに見せると、該当のチケットに交換してくれる。以降はそのチケットをリーダーにスワイプさせて乗ればOK。

オーランド・アイ
現地施設のチケットカウンターで購入。とても空いていたし、時間があれば寄ってみようと思っていた程度なので事前に手配しておく必要は無し。
観覧車(オーランド・アイ)の他に水族館、マダムタッソー蝋人形館とのコンボチケット等もある。
我々はオーランド・アイのみ。
とても空いているせいもあって、帰りの記念写真販売はかなり熱心なので注意。

リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノット
上記オーランド・アイの北側にある、アメリカ流の珍品博物館。日本の温泉観光地とかにあるトリックアート系の観光施設に似ている。(実際、リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノットは欧米の観光地に数件存在する)
チケットは施設の窓口で直接購入。各地で入手出来る無料マップや無料ガイド誌には割引クーポンが付いていることが多いのでそれはチェックしておこう。もちろんクーポンを使って2ドル程割引してもらった。
料金も手頃なので、インターナショナルドライブの界隈の観光ついでには持って来いの施設。
こういう怪しい雰囲気が嫌いでない人なら料金に見合う程度には楽しめると思う。

リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノット

リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノットのサイト。

オーランド旅行記 目次


オーランド旅行記番外編・ショッピング


買い物が旅行の主な目的である人を除いて、観光の空いた時間でのショッピングを、レンタカーを使わずに効率良くしたい人へのアドバイス。

今回のオーランド旅行で訪れたショッピングスポットは以下の通り。

  • ダウンタウンディズニー(ディズニースプリングス)
  • プレミアム・アウトレット(バインランド)
  • スーパー・パブリックス

WDW旅行中心の旅行での日用品の買い出しは、以前はHESS(ダウンタウンディズニーから歩けるガソリンスタンド併設のコンビニ)かクロスロード・ショッピングセンターのグディングス辺りが定番だったが、これからはネットスーパーのGardenGrocerで決まりだと思う。
今回初めて使ってみたが、便利この上なかった。自分達で買いに行くには重たくて苦労する飲料水やドリンク、ビール等が到着と同時に難なく手に入る。
HESSやグディングスはわざわざ見に行くような価値のある店ではないので、もう使う必要があるとは思えない。
スーパー見物が好きならアメリカらしい大型スーパー(ウォルマートやターゲット、パブリックス等)に行くべきだし。
もちろん日用品の買い出しが必要になるのは4日間以上の滞在の場合だろう。それ以下の短い滞在なら、割高ではあるが、リゾートのショップで買える物をその都度必要なだけ買うことで済ませた方がいいと思う。

ダウンタウンディズニー(ディズニースプリングス)はWDWへ行ったなら一度は行くだろうが、パーク中心のスケジュールの中、あまり時間を割けない人も多いのではないだろうか。
しかしエリアも広く、ショップの数もそれなりにあるので、半日以上は当てないと目当ての店をゆっくり回ることも出来ないと思う。
ディズニー関連のショッピングだけでいいと言うなら、エリアの半分、マーケットプレイスだけを回れば良いので、午後から半日を見れば十分だろう。飲食施設も豊富なので、夕食とセットで予定した方がいい。

アウトレットやショッピングモールに行くなら、大型スーパーにもついでに行ける場所がいい。
この条件を満たすのは私達が行ったプレミアム・アウトレット(バインランド)とパブリックスという組み合わせか、フロリダモールとターゲットの組み合わせ。
いずれもアウトレット、モールとスーパーの間は徒歩で移動が可能だ。
WDWから行くならプレミアム・アウトレット(バインランド)とパブリックスが近い。タクシーでチップ込み30ドル以内で行けるだろう。フロリダモールとターゲットはオーランド空港とWDWの間に位置していて、オーランド空港側に近いので、タクシー代はプレミアムアウトレットに行くより高めになる。
いずれもバスを乗り継いで行く事も出来るが、時間の節約と利便性を考えればタクシーが一番だ。帰りのタクシーもアウトレットやモールからなら難なく拾える。

プレミアムアウトレットはオーランドには2ヵ所あるので注意。WDWに近いのはプレミアムアウトレット・バインランドアベニューで、もう1ヵ所はユニバーサルスタジオの先だ。

パブリックスは食料品が主体のスーパーなので、お菓子や調味料なんかが目的ならいいが、雑貨等が目的ならターゲットの方がいい。
アウトレットとショッピングモールではそもそも商品の値段が違うので、どちらがいいかは目的次第だろう。いずれもフードコートがあるので食事も兼ねて行ける場所だ。

私達はプレミアムアウトレット隣接のヒルトンに泊まっていたが、WDWからプレミアムアウトレット+パブリックスという買い物目的で来るなら、まずはタクシーでパブリックスに行き、パブリックスの後にアウトレットに行く事をお薦めする。これは帰りのタクシーがアウトレットの方が拾いやすいからだ。ちなみにパブリックスの側にはウォルグリーン(薬局兼コンビニ)もある。

アウトレットとパブリックス

アウトレット、スーパーの位置関係。付近の横断歩道は2ヵ所。交通量が多いので必ず横断歩道を渡るように。

泊まっているのがWDWではなくインターナショナルドライブ沿いのホテルならI-RIDEで様々なショッピングエリアに行けるし、レンタカーがあるなら行きたい場所へ行きたいときに行けるので上記のアドバイスは気にする必要が無い。
あくまでもレンタカー無しのWDW中心の旅行で、ちょっとショッピングも楽しめればいいという人向きのアドバイスになる。

WDW内のリゾートからの日本語ショッピングツアーというのもある。種類によって料金は違うが、大体往復のタクシー代と同じくらいの料金が一人一人にかかるので、二、三人で行くと割高になる。
ピックアップの時間や現地での買い物の時間も決まっているので、自由度も無いのでお薦めはしないが、もしツアーの時間が旅程上問題なく、自力でタクシー移動等をするのが不安ということなら使ってみてもいいかもしれない。高くつく運賃は日本語での移動サービスを受けられることへの対価と考えればいいかもしれない。

オーランド旅行記 目次


オーランド旅行記50・シカゴ経由のユナイテッド、ANA便で帰国


早朝5時にハイアットをチェックアウト。と言っても鍵を返すのみのエクスプレスチェックアウト。
搭乗するユナイテッド航空はハイアットのエレベーターがあるターミナルBにチェックインカウンターがある。
ユナイテッドのカウンターに到着すると、大きなスーツケースを持っている場合は、チェックイン前に自分で重量を量るように指示される。
専用の重量計で預ける荷物を計ると、一つが重量オーバー。なので急いで荷物を分散して二つとも制限内に収まるように調整。重い方から軽い方へ荷物を入れるのだが、一回目はまだ制限超え。二度ほど移動させてようやく二つとも制限内。
続いて機械でチェックイン。画面表示は日本語が選べるので難しくは無い。パスポートをスキャンさせると予約が表示される。事前に指定してある座席も表示されるので、もし変更したい場合はこの時点での変更も可能。預ける荷物の個数も入力すると、その分のバゲージタグが印刷される。
ボーディングパス(搭乗券)も成田までのANA便も含めて印刷される。
預けた荷物は成田までスルーなので、念のためバゲージタグの最終目的地がちゃんとNRTになっていることを確認。

その場で係員がバゲージタグを預け入れ荷物に付けて預かってくれるので、手間が無い。最初に荷物の重量調整に手間取った以外はとてもスムーズ。

ということで、チェックイン手続きはかなり楽だったが、ここから先のセキュリティチェックはやはり手間取る。預け入れ荷物の重量を減らすために持ち込み手荷物にもゴチャゴチャと物を入れているせいもあってか、二度も再検査を受けるハメに。
中身のほぼ全てを出して手作業でのチェックと、再X線検査をされるのでかなり時間がかかった。荷物は入れ直さなきゃならないし。

フライトの約3時間前にハイアットの部屋を出て、出発ゲートに到着したのは1時間ちょっと前だったので、やはり2時間前の到着ではギリギリということだ。3時間前の到着を推奨しているのは妥当だろう。

行きのシカゴ空港の時と同様にユナイテッドへの搭乗はグループ毎にラインが作られている。今回は搭乗券にグループ番号が記されていた。(行きに所持していたオンラインチェックインでプリントアウトした搭乗券にはグループ番号は無かったので、ゲートのカウンターで聞く必要があった)

シカゴでの乗り継ぎ時間は約1時間。帰国の際のシカゴ、オヘア空港でのターミナル移動は無いので、1時間あれば余裕で乗り継げるのだが、遅延が多いアメリカ国内線。心配していたが、定刻で出発してくれた。

オーランド国際空港

さようならオーランド。

ほぼ予定通りの時刻にシカゴに到着。
時間に余裕があったので、ANAのゲート番号だけチェックしてギャレットポップコーンを買いに行くことに。帰国の際はユナイテッドが到着したターミナル1からANAも出るのだが、ターミナル1はコンコースBとCに別れている。それぞれのコンコースの間は地下通路で結ばれていて、移動時間は5分程。オーランドからのユナイテッド便はコンコースCに到着していて成田へのANA便も同じCからの出発。けれどギャレットポップコーンはコンコースBにある。まあ、コンコース連絡通路の側にあるので、往復10分あれば買いに行ける。運良くギャレットポップコーンに長い行列は出来ていなかったので、余裕で買ってくることが出来た。

ANAも定刻通りにシカゴ、オヘア空港を出発。
今回のANA便は往復共に機材が777-300で、シートがシェルタイプという背もたれ固定のもの(エコノミー)。
このシートのリクライニングは座面が前方にスライドする方式で、背もたれが倒れない。
利点としては後席に気を使う必要がないこと、テーブルが前席のリクライニングで狭くなったりしないこと…なのだが、はっきり言ってこれはリクライニングと呼べるシロモノでは無い。
座面が前にスライドしても全く快適ではないので、この機材でエコノミーに乗る時は「リクライニングは使えない」と思っておいた方がいい。
私自身は食事の度にリクライニングを戻したりするのが面倒なので、あっても元からあまり使わない人間なのでいいが、リクライニングが無いと寝られないという人は避けた方がいいだろう。

飛行機は定刻よりやや早めに成田に到着。
スーツケースは空港宅配カウンターでVISAゴールドカードのキャンペーンを使って自宅へ発送。1個100円、2個目からは15パーセントオフという破格のキャンペーン送料だ。(通常のVISAゴールド空港宅配サービスは1個目500円とのこと)

行きと同様、帰りの足も成田エクスプレスを選択。新宿までの指定席乗車券を買って帰路に着いた。

約3週間のオーランド旅行が終了した。

オーランド旅行記 目次