旅行中の郵便物等


数日の旅行なら問題ないが、一週間以上の旅行では家を留守にする準備が必要。
家族の留守番があればいいが、我が家の様に留守を守ってくれる家人がいない人も多いはず。

新聞をとっている場合は契約している販売店に連絡しておけば問題ない。
郵便物は長期不在の留め置きを申請出来るので、やっておこう。
日本郵政のホームページから申請書がダウンロード出来るし、各郵便局にも申請書が置いてあるので、それを入手し、必要事項を書いて近所の郵便局に持参すればいい。
その際に本人確認書類が必要になるので忘れない様に。免許証などでOK。
留め置きしてもらえる期間は最長30日となっている。
指定した不在期間が終了した翌日に郵便物はまとめて配達される。

郵便を留め置く

こんなことにならないように事前の準備を

宅配便はそれぞれの会社毎に対応が異なる。
もし不在期間中に宅配便が届く可能性があるならそれぞれの営業所に問い合わせよう。
発送者が分かっているなら、宅配業者よりも発送側に対応してもらった方が良い。

町内会に入っていて回覧板等があるなら、自分の前の家に旅行期間中飛ばしてもらうように頼んでおくことも必要。通常自分が回す家しか把握していないと思うので、飛ばして誰の家に回せば良いのかも知らせておく必要がある。

ポスティング等は止められないが、「チラシ、広告不要」と書いて貼っておけば、完全には止められないが、良識ある業者は不要の表示があるポストには投函しないよう指導しているので、半減することは期待できる。
不在なので投函をしないように等とポストに表示したりするのはお薦めできない。長期不在であることを不特定多数に報せるようなことは防犯面からやめておいた方が良い。
もしペットの世話など、留守中に誰かが家を訪れるのなら、ポストの中の物を出しておいてもらうことも頼んでおくと良い。


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